2012年2月パリ旅行の記録
夫の転職に伴い、有休消化で休みが取れたので、パリへ行ってきました。
2週間ほど休みがあるのに、ちょうど真ん中の日に仕事が入り、旅行に使えるのは7日間。
2月1日1:30羽田発→6:20パリ着 JA41
6日午後18:05パリ発→7日14:05成田着 JA406
行き先を決めたとき既に出発まで一週間を切っていたのですが、特典航空券で往復プレミアムエコノミーが取れました。通常70,000マイル必要なところ、ディスカウント期間で54,000マイルで。16,000マイル浮きました。この違いは大きいです。
行きは、2人並んで座れる席は、4列席の端からの2席しか空いておらず。ウェブチェックイン済みだったけれど、当日JALのカウンターで聞いてみると、どこかへ電話して確認してくれ(←PC画面上では分からないのね?)、一番前の窓側から2席が空いているとのこと。が、更に別のところへ電話をかけて許可を取る必要があります、と。結局、何の誰の許可がおりたのかは不明ですが、席は変えてもらえました。
プレエコのシートベルト(エアバッグ?)がごっつくて苦手だったのですが、最前列は普通のでした。
帰りは、カウンターが開く前に空港に着いてしまい、待っている日本人旅行客が10人ほどいるだけ。どうするか、と思っていると、添乗員に連れられた団体客が数十人ガヤガヤとやって来たので、あれの後になってはたまらん、と既に何となく並んでいる風の人達の後ろへ。とりあえず並んだ私たちの後ろへ団体客が並び、本格的な行列ができました。
前に並んでいた人はみんなエコノミーのカウンターへ行き、エグゼクティブカウンターへは私たちが一番最初。行きと同じく、また席を変えられるか聞いてみたけれど、ダメでした。4列席の端から2席。
搭乗口で、機械に搭乗券を通すと券が通らず。イカツイ係員に端末を操作しながら「英語を話すか?」と聞かれ、夫と席を離されたのか?何か交渉が必要なのか?と不安に思っていると、「グッドニュース、ビジネスです」と新しい搭乗券を印刷。ラッキーと思ったものの、夫は?と不安になり、後ろに人が並んでいるのも忘れ、「夫は?ほら、あの青い服着てる人。彼はどうなんっ??」と二つ隣の列に並んでいた夫のことを確認。イカツイ係員は意外と優しく、端末で確認してくれ、夫もちゃんとビジネスにアップグレードされていることが分かり一安心。
人生初アップグレード。これが噂に聞くインボラというやつか、と感動。アップグレード慣れしている方は、搭乗券が通らなかった時点できっと分かるのよね。
ただ、席は3列の真ん中で夫とは前後。食事はビジネスと同じでした。
まったく高級感のない服装(夫:ノースフェイスの上着にジーンズ、革スニーカー。妻:パタゴニアのダウン、タータンチェックのスカート、ugg。2人ともナイロンバッグ斜めがけ)だったし、マイルは貯めているけどステイタスはなし。アップグレードしてもらえた要素はなんだったのか?一番最初にチェックインしたからか?ほかに上級会員等の候補者がいなかったのか?ちなみにこの便は満席で、エコノミー客を有償(250ユーロ)でプレエコに上げ、プレエコ客をビジネスに上げているようでした。
とにかくお金を払わずビジネスに乗れたのは快適でした。
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