2014年3月香港旅行の記録
ちょっと前に夫が会社の取引先から、Nexus5とNexus7をもらってきていました。両方ともSIMロックフリーなので、今回は香港でSIMカードを買うことに。iPhoneは最近電池の減りが異常に早く、地図をちょっと見るだけで電源が落ちるので旅先では使い物にならないのです。
私はNexus5、夫はNexus7を使うことにしました。
SIMカードは、到着ゲート内の両替屋で購入できるらしいと事前に調べていたのですが、うっかり通り過ぎて出てしまいました。インフォメーションでどこで買えるか聞くと、到着フロアの土産物屋(電気製品とか売ってるお店)か出発フロアにもSIMカード屋があるとのこと。 土産物屋では、通話料込みでちょっと高めのプランしかなく、出発フロアのチャイナモバイル(中国移動香港、CMHK)へ。利用したのは第1ターミナルです。
購入前に利用端末と、4G(LTE)が使えるか端末かどうかも確認されました。4Gで80HKDのデータ通信中心のプランを購入。一日のデータ通信量に制限があるので、滞在中にSNSとかチャットとか使いまくりたい人には向かないかもしれないです。チャイナモバイルの隣には3HK(Hutchinson)もありました。
SIMの入れ替えや設定は、店員さんが全部やってくれました。暗証番号を設定している箇所だけ自分で入力。日本語は通じませんでしたが、英語は大丈夫。
Nexus5は、すぐに開通。ところがNexus7は、お店にあるピンでは短すぎてフタを開けられず。困った店員さんが奥から裁縫針を出してきて、試しましたがうまく行かず。仕方なく夫が無理やりグリグリ。針が折れて、壊れるのではないかとヒヤヒヤしましたが、なんとかフタが開きました。
持って行くのを忘れたのはこのピン。お店にすべての端末対応のピンが置いてあるとは限らないので、SIMカードを交換する方は、念のために専用のピンを持参した方が良いです。
繋がりやすさは、ほぼ問題なし。日本のLTEと変わらず。時々、ビルの谷間なんかで繋がりにくくなりました。といっても、香港はどこにいっても、たいていビルの谷間なので、たまたまだと思います。
香港では主にGoogleMapを使うのですが、このアプリに関しては、iPnoneよりNexus5の方が断然使いやすかったです。画面も大きいし、やっぱりGoogleだからね。
以前台湾に行った時、空港でSIMカードを買い、SIMロック解除したXPERIAを使ったことがあるのですが、端末自体の使い勝手が悪く、もう二度と使いたくないと思っていたので、Nexusが手に入って良かったです。SIMロックフリーのiPhoneが手に入るまでは、Nexusで十分そうです。
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