2010/07/15


このブログにamazonアソシエイトのリンクを貼っているので、時々香港関連本が売れます。

先週売れた本、『香港うまっ!食大全 (とんぼの本)』を購入してみました。
菊地和男著 2010/06/25発売 1575円

ガイドブックとしても読み物としても良さそうです。

同日にこのブログ経由で『D09 地球の歩き方 香港 2010~2011』、『「香港ウォーカー」編集部がオススメする!香港おいしさ満足!135店』が売れているので、同じ人が買ったのかもしれないです。近々香港へ行かれるのかと思うと、とてもうらやましいです。

以下、新潮社サイトより引用
通が明かす美味しい奥義! 絶品まるごと食べ尽くせ!!
現地を歩き尽くし、ピンからキリまで食を知り尽くした写真家が、見るだけで思わず「ゴクリ!」のベストショットと豊富な知識でお届けする、香港食ファン・旅行者必携の書。中国全土のうまいものが集まる美食の都・香港で、食べなきゃ後悔必至のあんな食材、こんな味……。この一冊さえあればもう、食べ逃し、なし!
高級料理からB級グルメまで。
香港の街はおいしいもののオンパレードだ。
第一章 香港といえば……。
洗練を極め、本場広東のおいしさを超えた香港広東料理
ほのぼのとおいしい家常菜・家郷菜
季節ならではの味覚を楽しむ
古きよき時代の香港を偲ばせる懷舊菜
食事の最後はほっこりした甘みの甜品を
大衆的な店ほどなぜかうまい潮州ローカルの味
“醤類”で広がる潮州料理の味わい
文化と経済に支えられ名菜の誕生をみた上海料理
実は“上海料理”は存在しない?
第二章 香港人なら……。
生活の中の文化として定着した食のスタイル
香港繁栄の一翼を担った茶楼と飲茶の習慣
茶餐廳は、香港的食の異文化交流空間
街市は、香港人の胃袋を満たす食の原点
第三章 「腹ペコで人に会うんじゃないよ」と媽媽が言う。
いつでも、どんなときでも手軽でおいしい日常の味
毎日でも飽きない、手早くおいしい粥と麺
ハレの日からケの時まで。ローストは広東人の心の美味
山海の幸が一堂に会する庶民の味、火窩
街の甜品屋はホッと一息の癒しの空間
第四章 よくばりな香港。
中国料理カテゴリーだけでも魅力満載の香港
宮廷料理の流れをくむ北京料理
本場の麻ラー味が楽しめる香港四川料理
豊かな山が育む自然の恵みを味わう雲南料理
統治時代の名残と新たな伝統が息づくホテルダイニング
“広東料理にワイン”が今、ブーム

食材図鑑
〈1〉乾貨・漢方素材 〈2〉魚介類 〈3〉野菜類
上手なメニューの組み立て方
メニュー解読にお役立ち!! キーワード集



著者の菊地さんは『蔡瀾(チャイラン)の香港を丸ごと味わう―食在香港、食在蔡瀾 (アジアの新しい旅シリーズ)』の写真も撮っています。

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